日本の弁護士界には、
1 日本国憲法を変えると「徴兵制」が来るぞ!!
2 なおかつ、「徴兵制で集めた兵士を訓練したり、食料や弾薬、給料を支給する理由は全くない、または、兵士一人あたりの月給は8200円で良い」
と、本気で、「キチガイしか思いつくことのできない発言」を二つ両立できる、本物のキチガイが少なくとも二人いるので、
ここまで徴兵制を貶めないと、徴兵制を怖がることができない、ということを教えてくれた小倉秀夫先生(2012.11.28)
http://www.ben.li/text_pr/Profile.html
<キチガイ一人目、小倉秀夫弁護士>
まずは昨日のツイッターでのやり取りの「その後」について(2012.11.29)
<キチガイ二人目、「ぶちぽてと」弁護士>
弁護士ごときが「普通の人が考えればおかしい」などと発言する資格などない、ということを、弁護士界の人間は知るべきだろう。
弁護士が、「知的エリート」である時代は、とうに終わっているのである。
運でもコネでもカネでも、一度司法試験を通りさえすれば、あとはどこまでも手を抜ける仕事をしているだけだ。そのうちに、頭が上のように腐っていくわけだ。
だから、こういう記事を読んでも、「ことの優先順位が何もわかっていないバカ=弁護士」という「弁護士の新たなイメージ(prototype)」が一つ「強化」されるだけだ。
1票の格差:衆院選差し止め、原告敗訴が確定 上告棄却(毎日さん 2012年12月01日)
最高裁が示した「違憲状態」を是正しないまま行われる12月16日投開票の衆院選を巡り、1票の格差是正を求める山口邦明弁護士のグループが国を相手に選挙実施の差し止めなどを求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(横田尤孝(ともゆき)裁判長)は30日付で、訴えを却下した1、2審判断を支持し、上告と特別抗告をいずれも棄却する決定を出した。弁護士グループの敗訴が確定した。
1、2審とも「選挙の差し止め訴訟を起こせると定めた法律の規定はない」と判断。小法廷も「上告理由に該当しない」と退けた。
山口弁護士は記者会見し「最高裁が憲法違反と判断した定数配分規定で再び選挙をやるのは普通の人が考えればおかしい。人権侵害が行われようとしているのに止めないとはどういうことか」と憤った。【石川淳一】
あらら。今度は一人の弁護士ではなく、弁護士の「グループ」とのこと。キチガイ弁護士は増えるばかりである(苦笑)。
この山口邦明弁護士のグループとやらは、例えばデフレや増税やエネルギー問題で自殺や他殺、連鎖倒産が何件起きようとも、
・「法的な人権侵害」
とは認識せず、ただひたすら「日本国憲法の条文に反することがら」だけを、
・「人権侵害」
と認識しているだけのことである。要するに、「人々の現実の生活」を具体的に想像する力が決定的に(decisively, critically)に欠けた「弁護士」なのだ。
だから、「キチガイ弁護士」と言っているのだ。法律の条文しか頭の中にない。法のために人間生活があるのか、人間生活のために法があるのか、その優先順位すら忘れているわけだ。こういうキチガイどもって、司法試験に一回合格した後は、一体どれだけ法的な思考をサボってきたのか。そんなにサボることができるほど、弁護士という仕事は楽なのだろうか(苦笑)。
・弁護士には、「人間の生活」が具体的に想像できない、想像力において致命的なバカ(=キチガイ)が複数存在する。そんなキチガイが、
「普通の人が考えればおかしい」
などという理由で、徒党を組んで訴訟をすること自体が茶番だ。税金のムダづかいだ。←裁判官という公務員の仕事を増やし、これが連鎖的に増えれば、裁判官の需要が高まり、税金をさらに食いつぶすことになる。
まあ「訴訟パラノイア」っていうところか。
判決理由も明白である。この件(現議席の配分が憲法違反であること)だからと言って、
「選挙の差し止め訴訟を起こせる」と定めた法律の規定はない
のだから、この選挙の差し止め請求は無効。
そのまんまである。中学生でもわかる話だ。まあキチガイ弁護士には、キチガイであるがゆえにわからんのだろうが(笑)。
何度でも書いておこう。「現実的な人間の生活」を想像できない「キチガイ弁護士」に、
・普通の人が考えればおかしい。
などという言葉を使う資格はない。己の知的能力をわきまえろ。